とまと

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今回は、ハヤシライス

市販のルーではなく、昔ながらの手作りブラウンソースを作ります

ホワイトソースと同じで一度覚えてしまうと簡単に出来ます

その前に豆知識☆

 

ハヤシライスの謎

そもそもハヤシ・・・ってなに?

明治時代によくつかわれていた古語(こご)で・・・こまかく切る・・・という意味の・・・はやす・・・という言葉(動詞)があります

また英語のハッシュドが、ハッシやハイシとなまり こまかく切る肉=はやし肉

というような言葉が生まれハヤシライス になった

と 言語学者の楳垣 実(うめがき みのる)の著「日本外来語の研究」のなかで述べておられます

つまり

ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス( 外国料理の技法を元に明治時代に成立した日本の洋食)や ハッシュドビーフ・アンド・ライスなどの名前が ハッシ・ライス また ハイシ・ライス となり それがなまって ハヤシライス となった

ようです

大正から昭和にかけてこのハヤシライスの呼び名が頻繁(ひんぱん)に使われるようになりました

が、

ある食品メーカーが、ハッシュドビーフと名付けたルーを売り出し あたかも 違うもののようにおもわれますが、同じ料理です

ハヤシライスの歴史

ハヤシライスは誰が作ったのか・・・いろいろな説があります

主なもの3つをご紹介します

ハッシュドビーフ説

19世紀後半のイギリスやアメリカの古い料理書にHashed beefと命名された薄切り牛肉を煮込んだ料理が掲載されているそうです

その料理が日本に伝わってライス(飯)と合わさり

ハヤシライスとなりました

鍋

早矢士有的(はやしゆうてき)説

丸善雄松堂株式会社(まるぜんゆうしょうどう)の創業者である早矢士有的が考案したとされます

肉と野菜のごった煮にご飯を添えたものが有名となりハヤシライスといわれるようになり その後レストランのメニューになったとする説です

友人たちにふるまったり、勤務医の頃病院の患者向けに考案したとも、丸善に勤務する丁稚(でっち)の夜食用に考案したとも 様々といわれています

肉

煉瓦亭説

銀座の老舗洋食店煉瓦亭(れんがてい)1895年創業で豚カツ、Kムライス、カキフライ、エビフライ、ハヤシライス等を考案したとされる

 

そんなハヤシライスあなたも作ってみたくないですか?

デミグラスソースは、ご紹介するブラウンソースにいろいろと素材を加えたソースです

まずは、そのデミグラスソースの元祖であるブラウンソースから作ってみましょう

 

ブラウンソースもハヤシライスも10皿分をご紹介しています

 

ブラウンソースのつくりかた

<よういするもの・・10皿分>

バターかマーガリン・・・100g

小麦粉・・・大さじ10杯

ケチャップ・・・400g(500gのものほぼ1本分)

ウスターソース・・・100cc

 

<つくりかた>

☆材料は、その都度計りいれてもだいじょうです☆

☆火加減は、つねに弱火です☆

フライパンでバターを熱する

フライパンにバターを入れ弱火で熱します

 

小麦粉投入

バターが全体的に溶けてきたら小麦粉をいれ炒めていきます

 

小麦粉全部OK

小麦粉が全体に炒まりました

 

ケチャップ投入

ケチャップを全部入れます

 

ケチャップ炒める

少しずつケチャップを炒めていきます

 

ケチャップ炒め完了

全体が炒まったらこんな感じになります

 

 

けちゃっぷとウスター

ウスターソースを加えます

 

 

けちゃっぷとウスターソース

一混ぜして火をとめます(余熱でウスターソースを炒めていきます)

 

ケチャップとウスターソース

余熱で、もったりと固まるくらいウスターソースを炒めます

 

ブラウンンソースの完成です!!!

 

ハヤシライスのつくりかた

<よういするもの・・10皿分>

牛肉・・・500~800g

たまねぎ・・・大1~2個

キノコ類・・・あればお好みで

炒める際の油

月桂樹・・・2枚

水・・・1カップ

 

<つくりかた>

たまねぎを2~3mmにスライスします

フライパンを熱し温め油を入れます(テフロン加工のものは、いれなくてOKです)

スライスたまねぎ

たまねぎをフライパンに入れ炒めていきます

 

炒めたたまねぎ

これくらいにたまねぎが、しんなりして少し透き通ってきたらokです

 

ここで、いったん皿に取り出します

 

牛肉

たまねぎを炒めたフライパンに脂を入れ牛肉を炒めていきます

 

肉

牛肉にだいたい火が通った状態です これくらいでOKです

 

牛肉とたまねぎ

牛肉に先ほど炒めたたまねぎを戻し入れます

 

キノコ投入

キノコと水を入れ少し煮込みます

 

蓋

月桂樹と水を加えます 写真のように蓋をした方が良いです

10分ほど煮込んでいきます

この間にブラウンソースをつくるのもよいかと思います

 

ブラウンソース投入

煮汁の中にブラウンソースを加えていきます まずは、ひとすくい 入れて下さい

 

二度目のブラウンソース

 最初のひとすくいが、完全にスープになじんだら、次にまたひとすくいブラウンソースを入れます

 

ハヤシライス

二度目が完全にスープにまざりなじんだら 残りのブラウンソースを全部入れましょう

出来上がりです!!!

 

 

はやしらいす

ごはんをよそおい ハヤシライスをかけました

 

たまごのせハヤシライス

こちらは、半熟の目玉焼きをのせて黄身を割りました少しマイルドになります

 

いかがでしたか・・・(*^_^*)

ハヤシライスの市販のルーをつかわなくてもおいしいく我が家の

いえ 私のハヤシライス☆

自慢の一品になること間違いないですよ